鉄道

「鉄道」に関する記事一覧ページです。

出水駅「鹿児島黒豚 とんかつと焼肉御膳」(1,200円)~電車でもつながる!?薩摩と水戸

出水駅「鹿児島黒豚 とんかつと焼肉御膳」(1,200円)~電車でもつながる!?薩摩と水戸

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鹿児島地区をはじめ、九州各地の普通列車として活躍するのが817系電車。 見た目はブラックフェイスのアルミ車体ですが、車内には木材と本革を使った転換クロスシート(座席の向きを自由に変えられるシ…

鹿児島中央駅「枕崎浜めし弁当」(1,080円)~開聞岳が美しいJR最南端の駅・指宿枕崎線西大山駅

鹿児島中央駅「枕崎浜めし弁当」(1,080円)~開聞岳が美しいJR最南端の駅・指宿枕崎線西大山駅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉄道好きなら1度は乗りたい路線の1つ、指宿枕崎線。 九州新幹線の鹿児島中央から指宿を経由して枕崎までおよそ88kmのローカル線です。 前回ご紹介した特急「指宿のたまて箱」をはじめ、朝夕は快速…

鹿児島中央駅「鰹一本釣り弁当」(1,080円)~半分、黒い?JR最南の特急「指宿のたまて箱」で行く砂むし温泉の旅!

鹿児島中央駅「鰹一本釣り弁当」(1,080円)~半分、黒い?JR最南の特急「指宿のたまて箱」で行く砂むし温泉の旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 九州新幹線の終点・鹿児島中央から、JR線最南端を目指す指宿枕崎線。 その看板列車が、平成23(2011)年に運行が始まった特急「指宿のたまて箱」です。 改造されたキハ47形には、海側が白、山…

出水駅「黒豚角煮弁当(西郷バージョン)」(1,150円)~黒豚が動かす?幕末の歴史

出水駅「黒豚角煮弁当(西郷バージョン)」(1,150円)~黒豚が動かす?幕末の歴史

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鹿児島に新幹線がやって来て、早いもので15年目。 博多から最速の「みずほ」なら1時間16分、新鳥栖・久留米・熊本・川内停車の「さくら」でも、1時間25分程度で鹿児島中央に到着します。 東京か…

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1080円)~鹿児島旅のキックオフは「はやとの風」と幻の駅弁から!

嘉例川駅「百年の旅物語 かれい川」(1080円)~鹿児島旅のキックオフは「はやとの風」と幻の駅弁から!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 南国の日差しと新緑がまぶしい山間に佇む、古びた小さな木造駅舎。 聴こえてくるのは鳥の声と、たまに通るクルマの音だけ。 そんな静寂を破って、大きなエンジンの音と共に、真っ黒な国鉄形気動車がやっ…

宇都宮駅「キスできる餃子弁当」(850円)~餃子食べてから人と逢っても安心! 映画とのタイアップ駅弁

宇都宮駅「キスできる餃子弁当」(850円)~餃子食べてから人と逢っても安心! 映画とのタイアップ駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 霞んだ日光連山をバックに山を下りてくるのは、日光線の普通列車・宇都宮行。 日光線の列車は通常、レトロなルビーブラウン帯の205系電車ですが、大型連休中は日中の運用につく「いろは」が、大宮発着…

宇都宮駅「岩下の新生姜とりめし」(850円)~栃木の名物と宇都宮のロングセラー駅弁がコラボ!

宇都宮駅「岩下の新生姜とりめし」(850円)~栃木の名物と宇都宮のロングセラー駅弁がコラボ!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 初夏の強い日差しと汗ばむ陽気の中、田んぼに水が入り始めたJR日光線沿線。 日光線は明治23(1890)年、東北本線と同じく、私鉄の日本鉄道によって開通した125年以上の歴史を誇る由緒ある路線…

小田原駅「おたのしみ弁当」(880円)~東西が入り交じる東海道の味!

小田原駅「おたのしみ弁当」(880円)~東西が入り交じる東海道の味!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾をバックに、みかん山の間を加速していく、東海道新幹線N700A「ひかり」号。 小田原駅には2時間に1本、名古屋以遠各停タイプの「ひかり」が停車します。 夏みかんが実っているのも、日本の…

小田原駅「小田原 その名も鶏めし」(890円)~小田原名物のとりそぼろをたっぷり!

小田原駅「小田原 その名も鶏めし」(890円)~小田原名物のとりそぼろをたっぷり!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 新緑の東京都内を駆け抜けていく特急「踊り子」の185系電車。 グリーンストライプの車体が、最も映える季節になりました。 すっかりアラフォーの車両ですが、ひと際大きなモーターの唸りの音と共にこ…

東京駅「牛すきと焼肉弁当」(1250円)~明治150年・文明開化気分で“牛すき”つついて京浜の旅!

東京駅「牛すきと焼肉弁当」(1250円)~明治150年・文明開化気分で“牛すき”つついて京浜の旅!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大型連休、近場で旅気分を味わいたい・・・そんなアナタにオススメなのが東海道線です。 今年は明治維新から150年の節目の年。 明治政府による近代化のシンボルが、新橋~横浜間に開業した日本初の鉄…

青森駅「帆立釜めし」(1,000円)~発売50年のロングセラー駅弁と共に津軽線・キハ48で目指す階段国道の旅

青森駅「帆立釜めし」(1,000円)~発売50年のロングセラー駅弁と共に津軽線・キハ48で目指す階段国道の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽海峡をバックに走る2両編成のキハ48形気動車は、JR津軽線の列車。 津軽線は、青森から津軽半島を陸奥湾に沿って北上、竜飛崎の手前・三厩(みんまや)までの55kmあまりを結ぶローカル線です…

新青森駅「青森海鮮ちらし寿司」(950円)~青函トンネル30周年・もう1つの主役!貨物列車

新青森駅「青森海鮮ちらし寿司」(950円)~青函トンネル30周年・もう1つの主役!貨物列車

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道から海面下240mの海底を潜り抜けてきたE5系新幹線「はやぶさ」。 「青函隧道」の扁額(本州側)は、青函トンネルの貫通式で官邸から発破のスイッチを押した、当時の中曽根康弘総理大臣による…

新青森駅「青森やっぱり!ホタテだべ~」(1,200円)~開業30周年の青函トンネルでH5系「はやぶさ」に逢う

新青森駅「青森やっぱり!ホタテだべ~」(1,200円)~開業30周年の青函トンネルでH5系「はやぶさ」に逢う

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和63(1988)年3月13日の開業から、今年で30周年を迎えた「青函トンネル」。 全長53.85km、津軽海峡の海面下240mを貫く、日本最長の海底トンネルです。 そんな青函トンネルを、…

秋田駅「味どうらくの里弁当」(750円)~豪雨被害から復活!歴史ある秘湯「岩倉温泉」&“秋田県民の味”を使った新作駅弁

秋田駅「味どうらくの里弁当」(750円)~豪雨被害から復活!歴史ある秘湯「岩倉温泉」&“秋田県民の味”を使った新作駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽山脈の山並みをバックに大曲へ向かう、秋田新幹線E6系「こまち」。 盛岡~大曲間を結ぶ田沢湖線、そのルーツを辿ると、最初は軽便鉄道なんだそう。 昭和41(1966)年に全通、昭和57(19…

矢島駅「昔ながらの秋田由利牛すきやき弁当」(1,200円)~鳥海山の麓をトコトコ走る、由利高原鉄道「まごころ列車」の旅

矢島駅「昔ながらの秋田由利牛すきやき弁当」(1,200円)~鳥海山の麓をトコトコ走る、由利高原鉄道「まごころ列車」の旅

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 出羽富士の名で親しまれている鳥海山。 この麓に広がる田園風景の中をトコトコと走る1両のディーゼルカーは、秋田県由利本荘市内を走る「由利高原鉄道」鳥海山ろく線の列車です。 由利高原鉄道は、旧国…

仙台駅「新みやぎ三陸黄金海道」(1,100円)~三陸への新しいゴールデンルート・仙石東北ライン

仙台駅「新みやぎ三陸黄金海道」(1,100円)~三陸への新しいゴールデンルート・仙石東北ライン

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏のJRには湘南新宿ライン・上野東京ラインといった直通サービスがありますが、仙台地区で3年前の平成27(2015)年から運行されているのが「仙石東北ライン」の列車です。 「仙石東北ライン…

仙台駅「厚切り牛たんA5仙台牛Wステーキ弁当」(1,600円)~地域輸送+貨物のダブルで支える在来線

仙台駅「厚切り牛たんA5仙台牛Wステーキ弁当」(1,600円)~地域輸送+貨物のダブルで支える在来線

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線・福島~仙台間を走る快速「仙台シティラビット」が、ロングシートの701系電車と、セミクロスシートのE721系電車を併結した4両編成でやって来ました。 座席の好みは人それぞれですが、私…

仙台駅「網焼き牛たん弁当」(1,050円)~宮城を代表する鉄道と桜と駅弁!東北本線・白石川堤一目千本桜&仙台の牛たん駅弁

仙台駅「網焼き牛たん弁当」(1,050円)~宮城を代表する鉄道と桜と駅弁!東北本線・白石川堤一目千本桜&仙台の牛たん駅弁

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北地方を北上中の桜前線。 仙台近郊を代表する桜の名所といえば「白石川堤一目千本桜」です。 ココは東北本線の列車と桜、さらには蔵王連峰との共演も楽しめる名所! 見ごろには、大河原~船岡間で、…

郡山駅「のりのりパンダちゃん」(950円)~郡山の名物駅弁をおかあさんといっしょに!

郡山駅「のりのりパンダちゃん」(950円)~郡山の名物駅弁をおかあさんといっしょに!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】 磐越東線・三春駅を出たばかりのキハ110系気動車。 さっそくエンジンを大きな音と共にうならせて、黒い煙を上らせ、登り坂に挑みます。 福島県の中通りと浜通りを結ぶ磐越東線は、去年(2017年)…

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