一ノ関駅「岩手牛めし」(1,300円)~駅弁屋さんの厨房ですよ!(vol.13「斎藤松月堂」編(2))
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線・E5系「はやぶさ」号が、日本一長い鉄道橋として有名な第一北上川橋梁を、新幹線で最も速い時速320kmで駆け抜けて行きます。 一ノ関駅を通過してココまで、東京からおよそ1時間50分…
「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線・E5系「はやぶさ」号が、日本一長い鉄道橋として有名な第一北上川橋梁を、新幹線で最も速い時速320kmで駆け抜けて行きます。 一ノ関駅を通過してココまで、東京からおよそ1時間50分…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線で活躍する「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」の各列車。 なかでも「やまびこ」号は、昭和57(1982)年の東北新幹線開業と共に誕生した列車です。 現在も東京~盛岡間を中心…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道・札幌は、11月20日になってようやく、この冬の「初雪」を観測しました。 明治23(1890)年以来、128年ぶりの遅さだと伝えられています。 ちなみに、官営幌内鉄道として「札幌駅」が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山からおよそ3時間、特急「やくも」号は、出雲を代表する河川・斐伊川(ひいかわ)を渡って、終着の出雲市へラストスパートをかけていきます。 昭和50年生まれの筆者にとっては、物心ついたときの国…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 全国有数の美しい車窓が楽しめる山陰本線。 日本海を横目に走り抜けて行くのは、キハ187系気動車の特急「スーパーおき」号です。 山陰海岸は、今年も11月6日から松葉ガニのシーズンを迎えました。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 381系電車・特急「やくも」が渡って行くのは、岡山を代表する川の1つ・高梁川。 今年夏の西日本豪雨では、高梁川流域の河川が氾濫し、大きな被害となりました。 伯備線の車窓にも、豪雨による増水で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山から、山陽本線・伯備線・山陰本線経由で出雲市の間を結ぶ特急「やくも」。 出雲にかかる枕詞・八雲立つ、小泉八雲など、文学的な印象を受ける愛称です。 昭和47(1972)年、山陽新幹線岡山開…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和30年代~40年代の気動車のカラーリングを施され、懐かしい雰囲気を漂わせて、岡山駅を発車していくのは、JR西日本のキハ47形「ノスタルジー車両」。 特に週末・土曜日は、津山線の快速「こと…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山駅を朝9時過ぎ、新大阪に向けて発車していく、山陽新幹線の「ひかり442号」。 「ひかり442号」は、時刻表に“ひかりレールスターで運転”と案内される希少な列車です。 平成12(2000)…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~松山間をおよそ2時間40分で走る、特急「しおかぜ」。 日中、岡山は毎時35分発に統一、東京毎時10分発の「のぞみ」と接続しています。 JR四国8000系電車は、平成4(1992)年に登…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海を渡る快速列車、岡山~高松間の「マリンライナー」。 瀬戸大橋線開業に伴う、昭和63(1988)年の運行開始から今年で30年を迎えました。 現在の「マリンライナー」は、JR四国5000系とJ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 朝日を浴びて、早朝の宇野線を駆け抜ける寝台特急「サンライズ瀬戸」。 285系電車「サンライズエクスプレス」の愛称にふさわしい瞬間です。 平成10(1998)年のデビューから今年で20年を迎え…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 大阪から姫路・播但線経由で、兵庫県の但馬地方へ向かう特急「はまかぜ」。 “天空の城”として人気を集める竹田城跡へのアクセス列車でもあります。 普段の「はまかぜ」は3両の短い編成ですが、山陰の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 京阪神を結ぶJR西日本の看板列車「新快速」。 転換クロスシートを装備した223系・225系電車の12両編成、特急並みの最高時速130kmで運行されていて、大阪~姫路間はおよそ1時間で結ばれて…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京を毎時50分発の東海道・山陽新幹線「のぞみ」号で3時間あまり。 最高時速300kmを誇る16両編成の新幹線が速度を落としながら市川の橋梁を渡ると、国宝の城の街・姫路に到着します。 姫路停…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高崎で上越新幹線と別れ、長野から北陸へ向かう、北陸新幹線E7系「はくたか」号。 碓氷峠は、新幹線になっても30パーミル(1,000mで30m登る)急坂が続きます。 高崎から軽井沢にかけては、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 水戸から常陸大子を経由して、郡山の1つ手前・安積永盛を結ぶJR水郡線。 “奥久慈清流ライン”という愛称の通り、久慈川に沿って走るローカル線で、日本三名瀑の1つに数えられる「袋田の滝」へのアク…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北本線の小牛田(こごた)と、山形県の奥羽本線・新庄の間を結ぶJR陸羽東線。 この陸羽東線で、週末を中心に運行される観光列車が、快速「リゾートみのり」号です。 「リゾートみのり」は、平成20…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台と山形を結ぶJR仙山線。 沿線の大学や高校などの通学路線であり、作並温泉・立石寺などの観光路線でもあります。 仙山線は、昭和12(1937)年の全線開業時から、奥羽山脈を越える5,000…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和初期の完成から、およそ90年の歴史を刻む仙山線の「第二広瀬川橋梁」。 鋼鉄の橋げたを用いたトレッスル橋として選奨土木遺産となっており、山陰本線・餘部橋梁が架け替えられた現在、昭和初期の鉄…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台周辺のJR線でも、ユニークな歴史を持つのが「仙石線」。 元々、私鉄の宮城電気鉄道として始まり、戦時中に買収されて国鉄になった路線です。 このため、東北地方のJR線では唯一の直流電化路線と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和57(1982)年、大宮~盛岡間で開業した東北新幹線。 85年には上野、91年には東京まで開業、平成22(2010)年に新青森まで全通しました。 そんな東北新幹線・最大の途中駅と言っても…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 E5系を使用し、最高時速320kmで運行する、東北新幹線の「はやぶさ」。 仙台から最も速い列車ですと、大宮まで67分、東京までは90分で走り抜けます。 東北新幹線のお楽しみといえば、お酒好き…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成9(1997)年のデビュー以来、既に20年を超えて活躍しているE2系新幹線。 東北新幹線では、東京~福島間で「つばさ」号と併結する仙台発着の「やまびこ」号を中心にお目にかかることが出来ま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 仙台駅弁「こばやし」の本社は、駅近くの東北本線と仙山線に挟まれた所にあります。 東北本線の線路にほぼ毎時1回のペースで、ディーゼルエンジンの音と共に顔を出すのが、仙石東北ラインのハイブリッド…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線の高架をくぐって坂を駆け下りてくるのは、JR仙山線のE721系電車。 仙山線は、その名の通り、仙台と山形を結ぶ路線です。 仙台から途中の愛子(あやし)までは、1時間に2~3本程度の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 紅葉前線南下中、秋が深まる東北地方。 多くの地域で稲刈りも終わって、本格的な収穫の秋を迎えています。 そんな秋の東北を最高時速320kmで駆け抜けていくのが、東北新幹線「はやぶさ」号。 いま…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京都と横浜市に挟まれ、人口150万人あまりを擁する細長い形の街・川崎市。 この川崎市を束ねながら、東京の多摩地域を結ぶのがJR南武線です。 途中、武蔵小杉、武蔵溝ノ口、登戸、稲田堤などで、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央本線・高尾以西の普通列車として活躍する211系電車。 国鉄末期の昭和61(1986)年にデビューした車両で、いまは主に甲信・北関東で活躍中です。 中央線の211系は、東海道線で活躍してい…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 世代交代が急ピッチで進む中央線特急。 平成29(2017)年末、「スーパーあずさ」としてデビューしたE353系電車ですが、今では9両編成の「あずさ」「かいじ」号として走る列車も多くなってきま…