大船駅「鎌倉散策弁当 紅葉ごよみ」(1,100円)~古都鎌倉に活きる“北斗星”料理人の技!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を発車した横須賀線の列車は、鎌倉五山第2位のお寺・円覚寺を横に見ながら、逗子・久里浜方面へと向かっていきます。 第1位の建長寺も北鎌倉が最寄り、第3位の寿福寺は北鎌倉~鎌倉間の扇ヶ谷…
「駅弁」に関する記事一覧です。ライター望月の駅弁膝栗毛。「駅弁」食べ歩き15年の放送作家・望月崇史が「1日1駅弁」ひたすら紹介します!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北鎌倉駅を発車した横須賀線の列車は、鎌倉五山第2位のお寺・円覚寺を横に見ながら、逗子・久里浜方面へと向かっていきます。 第1位の建長寺も北鎌倉が最寄り、第3位の寿福寺は北鎌倉~鎌倉間の扇ヶ谷…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 日曜の昼下がり、大きくモーターの音を唸らせて相模川(馬入川)を渡っていくのは、国鉄時代から活躍している185系電車の特急「踊り子」号。 「踊り子」号は大船を出ると、小田原までノンストップで伊…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海上自衛隊・横須賀基地を横に見ながら加速していく11両編成のE217系電車。 訪れた日は、横須賀を母港とする南極観測船「しらせ」が停泊していました。 横須賀には明治17(1884)年に海軍の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 神奈川県の大船~久里浜間を結ぶJR横須賀線。 横須賀線の列車は、古くから東海道本線への直通運転が行われてきました。 平成13(2001)年からは「湘南新宿ライン」の愛称で、逗子から新宿経由で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 行楽の秋、横須賀線で鎌倉方面へお出かけの方も多いですね。 東京・千葉・埼玉方面からは乗り換えなし、西からの方は大船で乗り換えて2駅。 そんな大船・鎌倉・逗子など、各駅で販売されているのが「大…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高松から坂出、丸亀方面への速達輸送を担う、快速列車の「サンポート」号。 「サンポート」とは、高松駅・高松港周辺の再開発地区「サンポート高松」に由来します。 快速運転をするのは高松~坂出間で、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 伊予(愛媛)と土佐(高知)を結ぶローカル線「JR予土線」。 最近は、先日ご紹介した0系新幹線を模した「鉄道ホビートレイン」をはじめ、様々な車両が活躍していますが、なかでも黄色い車体が目立つの…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 2017年秋から週末を中心に土讃線・高知~窪川間で、1日1往復運行されているJR四国の観光列車「志国高知 幕末維新号」。 龍馬の脱藩ルートと一部が重なる、高知10:14発の下り列車は「龍馬立…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 休日の朝10時過ぎ、高知駅に入ってきた列車は、土讃線・高知~窪川間で、週末を中心に運行されている、全車指定席の観光列車「志国高知 幕末維新号」。 明治維新150年で開催されている「志国高知 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山から瀬戸大橋を渡って、南国・高知を結ぶ特急「南風(なんぷう)」。 日中は上下共に毎時1本ずつが運行されており、発車時刻も分かりやすく岡山が毎時05分、高知が毎時13分に統一されています。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 岡山~高知・中村・宿毛間を結ぶ、土讃線の特急「南風(なんぷう)」。 多度津を出た下り列車は、振り子を利かせ左に大きく弧を描いて土讃線に入って行きます。 「南風」は前回ご紹介した予讃線の特急「…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 瀬戸内海に沿って予讃線を走るJR四国の8000系特急電車。 新幹線のような流線形の顔で、カーブで車体を傾けることが出来る振り子式の車両です。 岡山~松山間で運行されるのが「しおかぜ」、高松~…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 予讃線の松山~伊予大洲・八幡浜間を伊予長浜回りで結ぶ観光列車「伊予灘ものがたり」。 高級化傾向が強い観光列車にあって、JR四国の「伊予灘ものがたり」は比較的お得にゆったり、のんびりと食事のあ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 海岸まで迫る山裾にへばりつくように通る、非電化単線のローカル線。 そんなローカル線の小さな駅に、カラフルな2両編成の気動車がやって来ました。 この列車は、愛媛県のJR予讃線を走る観光列車「伊…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 きょう10月1日は、54年前の昭和39(1964)年、東海道新幹線が開業した日。 初代・0系の引退から10年、じつは今も0系をモチーフとした列車が走っています。 それは、土讃線・窪川~予讃線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 京浜東北線(東海道本線)の東神奈川と、中央本線の八王子を結ぶ「JR横浜線」。 今年(2018年)9月23日で、開業110周年の節目を迎えました。 当日は、東神奈川駅でセレモニーが、小机駅では…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 首都圏から伊豆方面への温泉特急「踊り子」号。 平日は2往復が、熱海で伊豆急下田行と分かれて、三島から伊豆箱根鉄道・駿豆線に直通する修善寺行として運行されています。 修善寺「踊り子」は、車窓か…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道本線を普通列車の旅で下っていくと、熱海から先は、JR東海313系・211系をはじめとした3両編成の電車が主役となります。 熱海までの15両編成の電車から乗り換えると、そのギャップに面食…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “新幹線のお医者さん”こと、923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」。 ドクターイエローは、およそ10日に1度の周期で、走行しながら電気設備や軌道設備の状態を計測し、新幹線の安全…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京のお隣・神奈川には、様々な鉄道風景があります。 東海道新幹線の小田原~熱海間は、新幹線では貴重な海が見える区間。 特に小田原・熱海停車のひかりやこだまなら、意外にしっかりと海が見えます。…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東海道新幹線では、すっかり少数派となった「700系」。 時折、各駅停車の「こだま」や臨時の「のぞみ」で見かける程度です。 運転席の側面に青い文字で「JR700」のロゴが入っているのは、JR西…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京と湘南・伊豆を結ぶ特急「踊り子」。 現状、レギュラーの185系「踊り子」、251系の「スーパービュー踊り子」、そして週末運行のE259系「マリンエクスプレス踊り子」と、3つの踊り子があり…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 相模湾、真鶴半島、その向こうに伊豆半島の山並みをバックにしながら、251系電車の特急「スーパービュー踊り子」号が東京方面へ上っていきます。 青い空、青い海、青い電車、青々とした草木の中に、パ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 きょうは、昭和41(1966)年に国民の祝日となった「敬老の日」。 同じ年に、特急として活躍を始めたのが、中央本線の特急「あずさ」です。 去年(2017年)からは「スーパーあずさ」を皮切りに…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 鉄道好きには常識ですが、JR中央本線は東京と名古屋を結ぶ路線です。 ただ、直通する定期列車は無く、実質、東京~塩尻間はJR東日本の中央東線、名古屋~塩尻間はJR東海の中央西線に分かれており、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京都心と成田空港を直結している、特急「成田エクスプレス」。 多くの列車は成田空港~東京間をE259系12両編成で運行し、東京駅で前6両が横浜方面へ、後6両は新宿方面へと行先が分かれます。 …
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏の疲れもそろそろ出てくる頃。 疲れを癒しに群馬の温泉へ・・・という方もいるはずです。 上野~長野原草津口間で運行されている特急「草津」は、草津温泉をはじめ、伊香保温泉、四万温泉など、吾妻線…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 群馬エリアの鉄道旅を盛り上げる観光列車として知られる快速「リゾートやまどり」。 元・特急の485系電車を改造して生まれた車両で、通常は大宮~長野原草津口間を中心に運行されており、大きな窓とゆ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 185系電車の特急「踊り子」号が、モーターを唸らせて、残暑の東海道を下っていきます。 在来線特急では最も長い15両編成の「踊り子」号。 多くは前10両が伊豆急下田発着、後5両が修善寺発着で運…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 高崎・新前橋から先へ向かう上越線・吾妻線・両毛線・信越本線のローカル列車では、長年、オレンジと緑の「115系電車」が活躍してきました。 しかし老朽化のため、今年春で惜しまれながら引退し、現在…